京都の黒七味
京都のホテルの朝食に出た黒七味が美味しかったので、お土産に買ってきました。
山椒好きの京都モノとあって、山椒風味の七味です。
ピリリとした善光寺八幡屋磯五郎七味とは随分違います。
夫に食べさせたら、「味がない、やっぱり、七味は善光寺だ。」と言ってました。
毎朝、味噌汁に七味ドバドバかけてる人にはそうだろうね。
ねぎ入り親子丼にかけてみました。
私は、黒でも八幡屋磯五郎でも、どちらでもいいんだけど。
夫の丼には八幡屋磯五郎ドバドバふってやりました。
「旨いな~」て言ってました。
美鈴さんと阿島傘
2017年2月25日の信濃毎日新聞の記事です。
信州喬木村の地域おこし協力隊下平美鈴さんです。
美鈴さんの夢は、喬木村の材料で阿島傘を復活させること。
洋傘に押され、職人も材料も激減した今、完全喬木村産は大変そうです。
昔の傘は、重くて使いにくい印象を持っていましたが、阿島傘は小振りで粋な感じです。
阿島傘について何かご存知の方は、信州喬木村役場にご連絡をお願いします。
京都、冬の無鄰菴
農閑期の今頃しか、旅行にいかれないので、庭はいつも冬の庭。
それでも春をかんじさせてくれる床の間の白梅。
京都の無鄰菴にて。
無鄰菴は山県有朋の別荘でした。
枯山水のように対峙する庭ではなく、自然な感じの庭ではゆったりした時間を楽しむことができます。
抹茶とお菓子で、さらにまったり、のんびり。
青く美しい苔が印象的でした。
アルスシムラ展~2016年度作品~
京都の「アルスシムラ展~2016年度作品~」を見に行ってきました。
染織作家、志村ふくみさんの学校アルスシムラの作品展です。
26点の着物と帯が展示されてました。
全て草木染めの糸から織っているので、優しく自然な色調でした。
着物自分で着れないけど、着物いいなぁ。
会場の京都国際交流会館和風別館の雰囲気もよく、京都まで行ったかいがありました。
なお、京都国際交流会館本館一階はお茶と軽食のいただけるラウンジとなっています。
外の手入れの行き届いた庭を眺めながら、ゆったりと珈琲タイムを楽しめます。
ヤガイのおやつカルパス
子供も大人も大好き「ヤガイのおやつカルパス」
子供も食べられる柔らかソフト味のカルパスです。
おやつもいいけど、ワインやビールのお手軽つまみにもいけます。
オイシイのはもちろんですが、このパンダが面白くて、いつも笑っちゃいます。
アカンべーパンダとか、プンプンパンダとか、ヤガイさんもよく考えるね!
ヤガイのホームページからはこの愉快なパンダの絵をダウンロードすることができます。
広報 たかやま を見てみたら
よその自治体の役場に行ったら、そこの広報をもらってきます。
この前、信州高山村に行って、1月の広報をもらってきました。
どこの自治体も記事の構成は似ているけれど、面白いと思ったのはこの記事。「美しい村連合通信」
日本で最も美しい村連合に加入していないと読めない記事です。
北海道滝川市 江部乙(えべおつ)
以前は、空知郡江部乙町で、春には日本一の菜の花畑が見られるそうです。
山姥のおやつ
久しぶりに、大町街道を通って、長野市から大町市へ。
途中の「道の駅中条」でトイレ休憩。
ついでに「にらせんべい」を購入。
小麦粉にニラなど入れて焼き、味噌を塗った素朴なおやつです。
やまんばの里だから、山姥も食べてるに違いない。
猫のマリとキュー、大きくなりました。
夏に、信州安曇野池田町のぶどう畑近くで拾った子猫のマリとキューです。
拾った時は、小さくて育てられるか不安でしたが、病気一つせずに大きくなりました。
(メスだと思っていたマリがオスになるハプニングもあったけど)
去勢手術をして、外デビューも果たし、毎日二匹でじゃれ合ってます。
全然似てないけど、兄弟だろうな。生死の境をともに乗り越えた二匹はご覧のように大の仲良し。
猫飼うときは、去勢手術や不妊手術しましょうね。
この子達のように捨てられる子猫が生まれないように。
甲州ぶどうのオレンジワイン
フワッと柑橘系の香りがして、ちょっとクリスピー。
酸化のニュアンスはあるけれど、やさしい味わいの甲州ぶどうのオレンジワイン。
K16FY DD これが名前?
つくっているのは山梨市の三養醸造株式会社。
販売者は共栄堂ワイン事業部。