ドメーヌ・オヤマダ 洗馬(せば)収穫
ドメーヌ・オヤマダの長野県塩尻市洗馬(せば)の圃場に行って来ました。カベルネ・フランとプチ・ヴェルド、取り残しの白ブドウの収穫をしました。
全てのブドウに笠がけをしてありました。小さ目の房が多く、フランは甘く穏やかな味わいでした。
40人ほどのお手伝いがあったので、収穫は午前中で終了しました。
美味しいワインになるといいですね。
冬の準備
5月に植えたぶどう。(お手伝いいただいた皆様ありがとうございました。)紅葉してきました。紅葉した木から剪定し、添木にしっかり固定します。
大町市は雪が多いので、冬の間、雪の重みで折れてしまわないように早目に剪定しています。
伊那ワイン工房見学と醸造途中のワイン
うさうさのプチファームのぶどうは、昨年より、伊那ワイン工房で醸造されています。
今年も400kgのケルナー、390kgの北天の雫(リースリング×ヤマブドウ)、370kgの富士の雫(カベルネ・ソービニョン×ヤマブドウ)が伊那へと運ばれて行きました。
これらの醸造途中のワインをちょっぴり確かめ、ついでにワイナリーの見学を行います。
興味のある方はこちら↓
日時:11月5日(土) 10時30分
集合場所:伊那ワイン工房 伊那市美篶5795
伊那ワイン工房 http://inawine.net
問合せ先:090-2240-7060(中村)
今年も400kgのケルナー、390kgの北天の雫(リースリング×ヤマブドウ)、370kgの富士の雫(カベルネ・ソービニョン×ヤマブドウ)が伊那へと運ばれて行きました。
これらの醸造途中のワインをちょっぴり確かめ、ついでにワイナリーの見学を行います。
興味のある方はこちら↓
日時:11月5日(土) 10時30分
集合場所:伊那ワイン工房 伊那市美篶5795
伊那ワイン工房 http://inawine.net
問合せ先:090-2240-7060(中村)
今年のぶどうジュース売り始めました
毎年、好評をいただいておりますうさうさのプチファームぶどうジュース売り始めました。
先ずは、信州安曇野、池田町ハーブセンターから。
今年は、ジュース(赤)の数が大変少ないです。
長雨の影響でぶどうの収穫に手間取り、予定収量より少なくなってしまいました。
ぶどうジュース(赤)、ぶどうジュース(白)共に720ml¥1550です。
桑の実ワイン
信州安曇野、池田町。
池田町ハーブセンターで販売している桑の実ワイン。
「へ~、桑の実でワイン、なかなか美味しいね。」
ほのかな渋みがあるのが不思議。スッキリした辛口で、色々なお料理に会いそうです。
醸造したのは安曇野ワイナリー。
ただ今、造成工事中
信州安曇野、池田町。サッポロワインの中之郷圃場の北で造成工事が進んでます。
以前通った時は藪だらけの荒廃地だったのが、きれいになっていました。
ここがぶどう畑になると、中之郷から池田町立美術館まで、北アルプスの眺望が素晴らしいワインぶどうロードができます。
信濃大町草木染め展
今日、10月7日の信濃毎日新聞に載った記事です。
大町市の町屋レストラン「わちがい」で、大町草木染め研究会の展示販売をしています。
記事に載っているぶどうの搾りかす染の材料は、うさうさのプチファームのぶどうです。
白ワイン用ぶどうは温かみのあるベージュ、赤ワイン用ぶどうは綺麗な紫色に染まりました。
媒染による色の違いも面白いです。
大町駅から徒歩10分「わちがい」で10月16日までやっています。
(定休日 火曜日 10:00~16:00)
2016うさうさのプチファームジュース(赤)
今年も濃厚、うさうさのプチファームジュース(赤)。
信州安曇野、池田町のぶどう100%
品種は富士の雫(カベルネ・ソービニョン×ヤマブドウ)とカベルネ・ソービニョン。
長引く雨でぶどうの粒が割れて、収穫に手間取ったため、本数は少しです。
甘く旨いですが、カベルネ・ソービニョンの割合が昨年より多いため、後味に渋みを感じることがあります。