日本のワインぶどう栽培に合った摘心機
2020年03月18日
うさうさのプチファーム at 19:26 | Comments(0) | 栽培
垣根仕立てのワインぶどう栽培では「摘心」という作業があります。
蔓植物のぶどうは枝がドンドン伸びます。放置するとジャングル状態。垣根からはみ出る枝を切る作業が「摘心」
暑い夏、この作業は重労働です。
畑が何十ヘクタールとあれば、何百万の大型機械を購入することができますが、数ヘクタールの規模では無理。
北アルプスワインぶどう研究会で、何とかならないかと一年間検討して見つけたのがこの機械です。
落合刃物工業の生姜用刈機
実演のため静岡県から長野県池田町まで来てくれました。
栽培者が意見を出し合い、改良点を検討し、次回試作機につなぎます。
どうにもならないと思っていたことも、問題意識を持って取り組めば何とかなるものですね。
うさうさのプチファーム http://usaputi.com
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